成長に合わせた庭作り

小さなお子さんがいるお宅では、遊びやすい庭作りを意識する人も多いでしょう。ですが、この時に考えたいのが、子供の成長です。まだ未就学のお子さんがいるお宅では、遊具をお庭に置きたいという人も多いでしょう。狭いスペースでも置ける遊具はたくさんあるので、庭を楽しく賑やかにすることがあります。ですが、子供はどんどん成長します。次第に遊具では遊ばない年齢になってきます。その時に、すぐに撤去できる遊具ではないと、次第に遊具が邪魔になってしまいます。また、お子さんが多い家の場合は、庭に子供部屋を設置する可能性があります。庭を作る時には、将来を見据えた作り方をするようにしましょう。


庭の一角をお子さん専用にしておくというのも1つの方法です。
幼児期には、砂場だったらプールといった使い方をしたり、少し大きくなったら鉄棒やジャングルジムなどの遊具を置いてみる。中学生や高校生になると、バスケや野球など部活に必要な練習ができる場所。
やがて、大学生を目指す頃が来た時には勉強部屋という風に、子供が成長するにあたって変化をつけられる庭作りをするようにしましょう。そうすることで、将来的に不満を抱くということも少なくてすみます。
そして、庭は家族が寛げる空間でもあることを忘れてはいけません。庭は子供だけではなく、大人にとっても大事な空間です。大人と子供が一緒に楽しめるように、バーベキューやテントが体験できる空間を作ることも大切です。
たとえば、ブランコというと子供が遊ぶものというイメージが強いかもしれませんが、大人のリラックスアイテムとしても人気がありますし、ハンモックを設置してゆったり寛ぐことも可能です。
小さなお子さんがいると、どうしても子供を中心とした庭になってしまいます。庭作りをする時には、その子が成長したらどういったことをするか、また大人も一緒に楽しむためなら、どういった庭作りをするかを考えることが大切です。